せっせと行こうセイコーマート#11、今回はかわいいオリジナル箱ティッシュのご紹介!今回の柄はかなり当たりです!!かわいいし、道民にとってはとってもいい記念にもなります。数量限定なので早めにゲットしてください。
セイコーマートは時折楽しい柄のオリジナル箱ティッシュを出してくれます。これがまた楽しみで楽しみで。
もともとセイコーマートにハマるきっかけになったのもこのオリジナル柄の箱ティッシュでした。森のエゾリスやエゾモモンガの可愛い写真が入った箱ティッシュを、セイコーマートに行く度にせっせと1パックずつ買いたしたものです。販売開始に気付くのが遅かったので販売終了している店舗が多く、遠くのセコマまで巡ったのも今では良い思い出です。雨だろうと風だろうと…
それからというものセイコーマートに行く度にちらりとティッシュをチェックする癖がついたが、いつでもという訳ではなく、こうして時折オリジナル柄のティッシュが出てきます。普段の道民おなじみ5色ティッシュ箱も、セコマオリジナル柄といえばまあそうなのですが(笑)。今回は札幌市制100周年を記念して作られたオリジナルティッシュです。これがまあかわいいこと!
さっそく開封。札幌のシンボル的存在がぐるりと絵柄になっているのは購入前から見てとれたけど、そのタッチはかわいらしく現物に忠実でもあり、そして春夏秋冬全てを網羅している。ティッシュ箱の蓋(?)、めくってから使うところを見ると、札幌100周年を記念していることがわかる。
100周年が時計台の時計になっている。札幌市のシンボル時計台。「日本三大がっかり名所」なんて話も聞くけど私はこの時計台が本当に大好きです。
今では背の高いビルに囲まれた小さな時計台。でも昔はかなり広い範囲からこの時計台を見ることができました。北大の一施設という役割を超えて、周辺住民に時を知らせる役割までも果たしていました。
それが時を経てビルに囲まれ、堂々とした演武場がぽつんと肩身狭げな小さなものにさえ思えるほど、周りが発展していったのですね。そういう札幌の歴史と発展そのものを一目瞭然で表している時計台。今も変わらぬ鐘の音を響かせる時計台…。時計台の鐘の音には伝説も残されていますがそれはまた別の機会に。
箱の絵は現物をデフォルメしすぎず、でもタッチがかわいい。箱の側面ぐるりと一周札幌の名所めぐりになっているのと同時に春夏秋冬も描いている。
有名なクラーク博士は羊がのんびり過ごしている姿もみることができる羊ヶ丘にあるようすをそのまま描いたもの。前後にあるのはモエレ沼公園のガラスのピラミッドとモエレ山。モエレ沼公園にはサクラの森と呼ばれる場所もあるのでその桜が描かれているのかもしれない。
テレビ塔は夏の絵柄。大通公園の噴水が気持ち良い感じ。葉っぱが風に舞い、後ろにビルも描かれ、大通の夏の一場面を切り取ったよう。後ろのビルやマンションもかなり現実に近い気がするのですが一つ一つモデルがあるのでしょうか。とくに時計台の斜め後ろにあるマンションは似たような位置にとても似たマンションがあるのです。お住まいの人にはよい記念になりますね!
旧道庁のレンガが秋にぴったりでこの絵もとてもかわいい。もちろん実際には隣接していません。春夏秋冬を表す木々を上手につかって場面転換していてとてもいい絵ですね
そしてやっぱり冬!!活き活きと冬を楽しむ様子が描かれているのがとても好印象でした。
このオリジナル柄ティッシュ、数量限定販売なのでぜひゲットしてください。
どの部屋においても似合いそうなとってもかわいいティッシュです。
そしてセコマに行った際はティッシュ売り場にも是非一目置いてください、結構かわいい柄の時がありますよ!!地下鉄の車両になっていたり、北海道の一場面を切り取った写真だったり、その時しか手に入らない柄なので集めるのが楽しいです。ティッシュって絶対使うから無駄になりませんしね(笑)
毎回楽しみなセコマオリジナル柄の箱ティッシュ|せっせと行こうセイコーマート#11