今回は西友西町店です。西町店は大きくて”西友部分”が広かったので建物の規模としては厚別店、手稲店に次ぐ三番手あたりなのかもしれませんが体感としては非常に広く感じたお店でした。ではたくさんの写真と共に振り返ります
西友西町店は惜しまれながらも2024年9月に閉店が決定。以降はイオンになります











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西友はこうして不定期で書籍のセールがありましたよね。今になっては懐かしい

















































1階や2階のセリアには子ども連れのお客さんがたくさんいるのに、ここはいつもガランとしています。お子さんをゲームコーナーで遊ばせるにはイオンにくらべてかなり遊びやすい(人が少ない)穴場的コーナーでした。同時に哀愁漂うコーナーでもありましたが個人的にはそこを含めてここは最高の雰囲気でした。


北海道のスーパーのゲームコーナー全般的に言えることかもしれませんがゲーム機の入れ替わりがあまりなくて、もしかしたら2世代の人たちが同じゲーム機で遊んでいることもあるのではと思わせる良いラインナップです。

バンダイデータスポットがありました。

これは確実に2世代が遊んだのではないでしょうか。10年前に見かけた時点でかなり画面焼けしていました(ブラウン管ぽい画面がついていました)1991年発売のアーケード用ゲーム。

どれだけたくさんの子たちがこれであそんで育っていったのかななんて考えてしまいます。この機材ともお別れなのでしょうね







カニカニパニックだけでなくワニワニパニックもありますね
ワニワニパニックはこちら西友西町店にいつからあるのかは分かりませんが筐体の発売は1988年から。結構歴史があるゲームですね



いつからあったっけ…?ずっと前からあったような雰囲気を醸し出していますが…
キッズたちに良さが分かるのかは別として、なんかいいなあ(笑)って思って見ていました











それがレトロで良かったような気もします。とにかくガチャついていなくて静かなゲームコーナーでした
ゲームセンターって大音量の音楽が流れて各ゲーム機からもあれこれ音がしていて人がたくさんいて騒がしくて照明もわちゃわちゃして賑やかなイメージありますが、こちらはひっそりとしていることがほとんどです。最近の機種も少ないのでLEDの筐体もほとんどなく、なんだかレトロな雰囲気で、騒がしいというより落ち着くコーナーだったかもしれません(笑)
ここはゲームコーナーとして残るのでしょうか。あの花のオブジェが残ったらちょっと面白い&歓喜ですが…望みは薄いですね

ちいかわ、おぱんちゅうさぎなど。少し鬼滅もまだあったかな。





もちろん現役で普通に遊べます。太鼓の達人14は2010年発売の筐体だそう





いつ来ても広くてなんでもあって安く買えて楽しいお店だった西友西町店。本当にありがとうございました。みんなの思い出にいつまでも残りますように。
“ありがとう西友西町店” への1件のコメント
[…] ありがとう西友西町店の回の編集後記みたいな記事ですが。 […]