前回に引き続き、思い出の西友手稲店を振り返ります。今回は閉店が迫った9月下旬の様子です。以下ごゆっくりご覧ください
JR手稲駅側から入るときはこのような屋内通路を通ります。雪がひどい時などはたいへん助かる屋内連絡通路。
9月下旬ともなると、連絡通路にも既にたくさんのメッセージが貼られていました。
小さな子が書いたであろう文字でも絵でもない心で読むメッセージがかわいい。
皆、思い思いのメッセージを。
近隣住民の方々はもちろんですが、駅直結なことも関係してか高校生など学生さんの思い出の店になっている様子が見られます。お友達と帰りに寄ったのでしょうね
2階エントランスから入店すると周囲はもう空っぽと言って良い空間でした
2階は食品ではないので元々早くから閉店モードでしたが…
商品がなくなると余計に広く見えますね
子ども用品売り場も残っている商品はごくわずかです
エスカレーターで1階に降ります
1階寝具コーナー。もうほとんど商品がありません。
前回の記事でちょっと取り上げたのですが、天井にある通路番号が60番超えています。それだけ広い西友手稲店
食品売り場も空いた棚が増えていました
1階エントランス付近にもメッセージコーナー。昔働いてましたというようなメッセージも見られます
1階エントランスの二重扉の間。こういう掲示も今後かわるのでしょうね。
たくさんの人々の思い出を包んで、西友手稲店も2024年9月で閉店となります。
今後新しい店舗に変わっても、雨の日も大雪の日もたくさんの商品で迎えてくれた西友各店舗を忘れません。
※イトーヨーカドーと西友を振り返るシリーズはこちらからご覧ください