発寒しらかば公園の雑草|雑草が好きさ!

雑草が好きです。雑草がこんなにもきれいなのを知ったのは札幌に越してきてからで、その美しさに毎年魅了されておりますが地元の人にとっては慣れ切っているしあくまで雑草ですからね、あまり共感は得られません。でもそれも含めて(地元の人が興味を持たないくらい当たり前に美しい雑草がたくさんある状態)、美しい光景だと思っています。

札幌の公園は春になれば自然のグランドカバーが出来ます。
通常(私も含め)みなさん公園の芝生と呼んでいますが、実際には芝生とはまた違うので、いろんな雑草が砂金だれて美しいのです。発寒しらかば公園にて。

今回は札幌市西区「発寒しらかば公園」の雑草です。雑草に夢中になってしまいあまり全景を撮っておりませんでしたのでいつか別記事にします

あちこちにさく、当たり前の花が、一面の芝生の緑とあいまってとてもきれい

町中至る所にいたスズメがもはや希少になってきているのと同じように、いつかタンポポも希少になるのでしょうか。ニホンタンポポに関してはすでにたいへん希少ですが…

見渡す限り緑、そしてそこに黄色がちりばめられた光景。雪の季節を終えた札幌は毎年こうなります。

日当たりのよい場所のタンポポは茎が短くて這うように咲いています。これがまた絨毯のようでかわいいですね。

花と花の間の道を歩けるありがたさ

公園の近くには芝桜が見事なお庭がありました