どこよりもきっと、美しい。静かな果てしない海岸線を眺める散歩_長万部の魅力その5

長万部シリーズ、いよいよ5回目。今回は美しい海岸線のご紹介です。きっと価値ある旅になる、北海道旅行に是非組み込んでほしいとっておきの場所をご紹介します

5.何よりも美しい海岸線

長万部の海岸。動画派の方はこちらをどうぞ。記事はこの下に続きます

長万部の国道5号線を走っているとこのような風景が続きます

5号線沿いは広い海と視界を遮らない緑が続く
長万部と八雲辺りの5号線はこの美しい光景が延々と続く

反対側はこんな感じです。線路と平行して走っています。

反対側の車窓はこんな景色。線路と平行するように走ります

これ、最高に良い景色なのですが、慣れてしまった地元の方にとっては「何もない」と形容されるかもしれません。

そしてできれば海岸に是非お立ち寄りください。

そこに観光地らしさはありませんが、こんな素敵な浜辺の小道を抜けると…

海岸へ続く小道。波の音と風が草を揺らす音。それだけです。

何も考えたくないとき。

長万部の海岸にて。誰もいない。見渡す限り続く海岸。
夕暮れ時が一番美しいかもしれない
史上の景色、かもしれない。見渡す限り誰もいない静かな海岸。
波の音だけが繰り返し聞こえてきます

心にある引っ掛かりがとれないとき。どうしても気分が晴れ晴れしないとき。

そんなときに是非訪ねてみてほしい海岸線です。果てしなく誰もいない、とにかくまっすぐ。都会近郊の海岸ではなかなか味わえないかもしれません。

果てしなく向こうまで誰もいません。

果てしなく美しく広がる、静かな海岸。小さな商店一つ見当たらないのです。

波が穏やかなときにはウユニ塩湖のように雲が反射する波打ち際。

長万部の海岸にて。波打ち際、濡れた砂の上に雲が映る

見渡す限り何もなく、ただ海と砂浜と自分だけ。

東京近郊だとどうしてもお店が立ち並びホテル旅館があり人がたくさんいて…となるところなのですが、まあ若い頃はその賑やかさこそが楽しかったりしたものですが、それとは180度逆の良さがあります。本当に波の音だけの贅沢な空間です。

向こうの山まで、誰にも会わずにいけるかもしれない。そんな風景
反対を剥くとこんな景色です

長万部好きにとっては、長万部の繁栄を願う気持ちもありながら、もっと栄えたらこのきれいで美しい静かな海岸の風景はあっという間に消えてしまうのかもしれないと思うと複雑なものがあります。そのくらいの美しさ。長万部の人々が長年当たり前に、毎日のように見てきたんだと思うと長万部の人々本当にすごい。素晴らしい場所です。一度見たら心に残る海岸線です。

鳴き砂が楽しめるエリアもあります。歩くとキメの細かい砂がキュッキュと鳴るということですが、私が歩いた時は波の音にかき消されて分かりませんでした。でもこのキメの細かい砂浜というのはとても美しいです。是非楽しまれてください。

長万部

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