豊平川の河川敷で気持ちにゆとりが出来たらそのままあとりえYOUへいってバケツのプリンをお持ち帰りする、心の贅沢散歩コース

河川敷って良いですね。景色は広々。水面がきらきら。

今回は河川敷を散歩して心を晴れ晴れさせてから、もうバケツプリンなんて買っちゃってさらに心をウキウキにしちゃう散歩コースです。

訪れたのは秋がはじまるころだったかな?まだ雪がなく芝生も緑です

広々した河川敷はゆっくり歩くだけで心も開放的になります。例えば駅の階段出入口付近ってやっぱりちょっと、殺伐とした空気がある感じも否めませんが、河川敷にはそんな空気が微塵もありません(花火大会はのぞいておきましょう)。

川沿いの散歩は車の心配もなくのんびりできます

特にお天気の良い日は、自転車で川沿いを行く人、野球の練習をする少年たち、散歩する人、ベンチに座って読書する人。スケボーの練習をする青年や楽しそうにお互いのバエる写真を撮る女の子たち。人それぞれ、思い思いの時間をすごす感じを橋から眺めているとそれだけでしばし解放された気持ちになります。

札幌にも結構川があるけれど、やっぱり一番大きな川と言えば豊平川。

川の中州にちょっとした森がある感じ、これもまた良いです

川幅のゆったり感が生み出してくれる開放感もよりいっそう感じられたりして。

「河川敷ってなんだか開放的」これはおそらく全国的にそうなんでしょうね。東京の東を流れる江戸川なんかも河川敷の雰囲気が大好きでした。確か河川敷を歩くと青年たちが草野球なんかやっていた気がします。隅田川はかなりの都会の中を流れていますが川の両側ぎりぎりまで背の高いマンションやビルに囲まれている分隅田川のゆったりした流れが強調されてやはり気持ちもゆったり。

水面がキラキラ輝いています。近隣の山々から降りてきた水

そんなこんなで平岸側から豊平川の河川敷を渡って札幌中心部側に向かいます。

たまに川を泳ぐ水鳥なんかも目にします。それもまた癒し。

川を渡ると急に交通量が増えたり市電が通っていたりして”札幌中心部”感が増します。そんな市電の路線に囲まれた場所にあとりえYOUというケーキ屋さんがあります。

山鼻地区は市電に囲まれて都心部ながらも少しのんびりした雰囲気もあるエリア

アトリエというのは絵を描く場所のことだと思っていましたが、芸術家の仕事場というのがより正確な意味らしいです。ケーキは食べられる芸術ですから、アトリエって良い名前かもしれませんね。アトリエと言うと常に味に対して向上心を持っている感じがします。

半熟生かすてら の貼り紙があります。人気商品の一つ

小さな店内には入って左半分はぎっしり手芸作品(これもあとりえの由来?)、そして右半分にはかわいらしい動物クッキーなんかがぎっしり並んでいて、良い意味でごっちゃりという感じ。おもちゃ箱という感じでしょうか、わいわいと賑やかなアメリカンカントリー的雰囲気です。

所狭しと並べられたかわいいクッキー。圧巻です

煌びやかなケーキ屋さんは近年増える一方ですが、見た目ホームメイド感(でも味はプロ)な素朴な感じのケーキ屋さんて減少しているので、お子さんへのお土産などに貴重です。あったかい雰囲気でかわいらしいクッキーといえばこちら、あとりえYOU。

予約のデコレーションケーキ見本写真がたくさん。どれもかわいらしい

ショーケースは小さめにも思えますがこちらもシュークリームがぎっちり積み上げられるように入ったりしていて店舗面積に反して買うものはたくさんある印象。

一つだけあった!セーフ

私はいつも入店後真っ先にチェックするのがバケツプリンの有無です。今日はあるかな?だいたいあるんですけどね、あと一つとかのことが多いです。

バケツプリン売り切れになってしまった。普通サイズの「うし牛乳プリン」もありますね

鍋プリンというのもあって、そちらはバケツプリンよりさらに大きいです。以前は本当のホーロー鍋らしき容器を使っていた気がしますが買うのを躊躇してるうちに現在の形(使い捨てアルミ鍋容器)に変わっていました。

このバケツがね、好きなんですよ。最初はむしろバケツ目当てに買いました(正直)。

でも食べてみたら今度は味目当てにまた食べたいとなるお味でした。そんな気持ちになれるお品って貴重ですよね。

バケツぎりぎりまでみっちり入れてくれてあるこの良心的な感じが大好き。
原材料高騰の流れで値上げを繰り返していますがそれでも良心的な価格

バニラビーンズも、高騰が続いて使うのを辞めてしまったお店も多々ある中で、こんなにたっぷり入っているのが嬉しいです。

一人で全部食べるの?

そうだ、あれと同じくらいの大きさです。日清のカップヌードル。

味はしっっかりと甘いです。これは札幌の味。北海道の味といってもいいかもしれません。道民に好まれる味で、長年愛されてきたお店であろうことが想像つきます。甘いものがしっかりと甘いのは北国の知恵と経験から来ている味でもあり大切な文化とも言えます。

最初のひとさじはこのような二層になっています

最初の一掬い目、必ずプリンの表面にこんな層が出来ているんですよね。これがおいしくて。乳脂肪が贅沢に入った牛乳か生クリームが使われているのでしょう。原材料にこだわっているのが分かります。

食べ始めるともう後はあっという間です。いつのまにか空のバケツに。

このバケツ、とってもかわいいですが目盛りはあくまで飾りなので本当の計量カップではありません。確かこないだ計ったら500mlの目盛りで400mlだったような気がする。また今度しっかり測ってご報告します。

バケツは毎回大事にとっておきます。豊平川のゆったりした空気と、アメリカンカントリーなかわいらしいあとりえYOUと、おいしい北海道味のプリンの思い出と一緒に。回数重ねていくともうこのバケツ容器を見ただけで開放的な気分になるようになってきます。パブロフの犬。

空き容器となったバケツは、おうちで映画見ながらポップコーン食べるときなんかに活用するとかわいいですよ。

あとりえYOUさんのバケツプリンはカップヌードルの大きさくらい。
食べたら満足感でいっぱいになりそうでしょ?
同じ札幌市内のケーキ屋さん佐藤洋菓子店さんのバケツプリン(左)と比較。
佐藤洋菓子店さんのバケツプリンも好きでよく買っていたのでミニバケツが家にたくさんあります
佐藤洋菓子店さんのプリン容器を中に入れてみました。

ちなみに佐藤洋菓子店さんのバケツプリンはこんな感じ

こちらは佐藤洋菓子店さんのバケツプリン。

また豊平川を散歩してからプリン買いに行きたいな。

あとりえYOUさんの公式サイトはこちら

あとりえYOUさんの場所

※今回の散歩コースと少しずれますが、今回通った橋の隣の橋、幌平橋の動画です。橋の上にさらに橋がある珍しい場所で、こちらも河川敷のゆったりした雰囲気がお伝えできるかと思います。お時間ありましたらゆったりとお散歩気分でご覧ください。