前の記事がポプラだったので思い出しました、西区発寒にある「発寒ポプラ公園」。数年前と様子が変わっています。

ポプラの木はすべての枝が上を向いている。北海道ではよく見かける木。
発寒も広範囲に渡りますがこちらは新道沿いの八軒近くにある小さな公園です。小さな公園ではありますが、新道沿いにあることもあり車でみかけることも多いのでは。この公園、数年前に改修し、ポプラの木公園でありながらポプラが1本になっています。
何本もポプラが残っていた時期の画像も撮ってあるはずなので……見つけ次第追加しておきます
以前はこの狭い敷地にポプラの巨木が何本もありました。ポプラの巨木の間に入るとなんとなく自然の力や開拓の心みたいなのを感じたものです。

なんであんな立派な木がたくさんあったのに切ってしまったの??という気持ちがない訳ではありませんが、おそらく弱っていて倒れる恐れがあるなどの理由があったのでしょう……悲しいかなポプラはそもそもあまり長寿の木ではないのです。
開拓を急ぐ明治期の北海道には農作物を風から守るために早く成長する木が必要で、アメリカなどからポプラが輸入されてきました。
それでいくとこのあたりもかつては農地が広がっていたのでしょうね。もう少しあるくとサイロと牛舎が残る(酪農としてはもう使われてはいない)地などもあります。ポプラの木が公園にあることが多いのは、かつて農地だったのが公園に転じている例がたいへん多いためです。我々の感覚ではポプラは街路樹や公園の木ですが、そもそもは農場の端や間にある木でした。

発寒も割と開拓の歴史が早い地域なのであのようなポプラの巨木が多数残っています。発寒イオン横の発寒西公園も、ポプラの巨木が僅かですが残されています。
見通しはよくなりましたが、なんとなく寂しい気もする新風景。そのうち慣れていくでしょう。


動物にのってビヨンビヨンする遊具(名前何?)があったあたりには新しくスライダーや滑り台。


