駄菓子屋は減る一方かとおもいきや、昨今はショッピングモールなどに新しく駄菓子屋がオープンしたりもしています。ただ、定着するかというとテナント料の関係もあり難しいようで、やはり全体としては減少傾向。琴似の北口にも10年ちょっと前位までは結構な規模の駄菓子屋さんがありました。品数がすごかったんだよなぁ…と、画像を探していたらみつかりました。当時の画像とともに振り返ります

この時は感じていませんでしたが、この頃の空飛夢(あとむ)さん周辺(琴似駅北口周辺)はまだ戦後感がわずかにのこっている町並みだったんですよね。ここ10年で街の様子は一気に変わりました。琴似は以前古本屋の街として知られていましたが、この頃はまだ数軒古本屋が残っていました。






右下にある「コマまわし」。イラストからして古そうですが、なんかやってみたいですよね。そしてこの60円のブーメラン、広い公園でやってみたら本当に戻って来たんですよ。60円でめちゃくちゃ遊べました。感動です


この水笛、子どもの頃おまつりの屋台で350円とかだったんですよ。お小遣いから悩んで悩んで「お祭りだし!!」と思い切ってえいっと買いましたがそれが大人になってなぜか70円で買えるとは。お菓子もいいのですが、あとむさんはこういう駄菓子屋でしかなかなか出会わないおもちゃが充実していたお店でした

面白消しゴムもうってたり、どれも良心的価格で楽しかったです。閉店してずいぶん経ちますが、やはり名残惜しいお店ですね。

そして特筆すべきは周囲の風景。あとむさんの向かい(道を挟んで向こう側の景色)は当時こんな感じだったのです。すごくないですか?戦後感すらあるこの光景が個人的には好きで好きで。心が初心に帰るというか、ずっと昔から自分がここに住んでいたような錯覚に陥る感じがありました。今はどうなったのか、こんど見に行ってみたいです。そもそも、たった10年ですっかり変わってしまったであろう町、だいたいの記憶でたどりつけるでしょうか?


