第74回さっぽろ雪まつりを歩くその2 札幌競馬場とノイシュヴァンシュタイン城

前回に引き続き第74回さっぽろ雪まつり大通会場をさんぽしています。動画派の方はこちらもご覧ください。記事はこの下に続きます

さっぽろ雪まつり2024

今回最初にご紹介するのはこちら

ノイシュヴァンシュタイン城

森の上にそびえ立つノイシュヴァンシュタイン城。
下半分をステージと森にして高さを出しています

世界一美しいとも称されるドイツのノイシュヴァンシュタイン城。雪像となって白銀の姿で札幌に登場しています。

このお城、世界一と称されるのは建物の美しさのみならず標高1000mにもなる場所にそびえ立っている立地ゆえの景観含めた話だと思うのですが、そこを見事に再現しているのがこの雪像のすごいところです。

ちょうど雪像の責任者お二人が子どもたちの社会科見学に合わせてなのかこの像の前にいらっしゃり、子どもたちに解説しているところに幸運にも居合わせました。そのお話が聞こえてきたのですが標高を再現するためにこのお城の周りを実際と同じように針葉樹林の森で囲み、その中央にお城を再現したそうです。

ライトが置いてあるあたりはステージとなっていて大勢の人がたってもびくともしない

像の横幅は24mにもなり、迫力はばっちり。高さも13mあるそうです。使われた雪はダンプカー132輌分にもなり、壮大なスケールで作られているのが分かります。こちらは陸上自衛隊の作品ではなく「さっぽろ雪まつり大雪像制作委員会」の方々の作品です。やはり雪が降る前から設計・模型作りと着々と作業が行われるようで、大がかりですね。設計図の作成は模型用と実際用で2回行われるそうです。工事現場のような大掛かりな足場が組まれ、雪まつりより少し早い時期に大通を訪れると作業する姿が垣間見られたりします。

「栄光を目指し駆けるサラブレッド」

こちらも上記と同じくさっぽろ雪まつり大雪像制作委員会の制作による大雪像。

個人的には今回一番印象に残ったのがこちらの「栄光を目指し駆けるサラブレッド」です。札幌競馬場の様子ですね。

圧倒的に「動」な一コマで、サラブレッドが力強く駆けるその脚は今にも動き出しそうでしたし、

疾風のごとく馬が駆けるその一瞬を切り取った構図

背景の建物も遠近法が駆使され立体的な構図で馬が目の前で動いているかのようでした。歓声すら聞こえてきそうな迫力です。静的な建物の雪像とは全く違う印象を受けました。

筋肉の筋まで描かれた完璧なサラブレッドの脚

一人で行った雪まつりで思わず「おー…」と声を出してしまったすごい雪像でした。

ひきしまったサラブレッドの筋肉、風になびく鬣、一心に前を見る目

北海道という地は非常に多くのサラブレッドを生み出していて、なんと98%のサラブレッドは北海道生まれだそうです。

各大雪像の周辺では音楽が流れているのですが、それぞれに合った曲でかっこよかったです。

しかし私は競馬に縁がなく、札幌にいるのに札幌競馬場も一度も訪れたことがありません。周囲を通るとその巨大さに圧倒されて行ってみたくなるのですが、競馬が分からないとどうにもハードルが高いですね。そのハードルをとっぱらうためによくお子さん用のイベントなど開催している競馬場、昔にくらべ格段にきれいになったとか美味しい食べ物があるとか聞く競馬場、一度行ってみたいところです。今年の目標といたしましょうか。

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騎士の集中力まで見えてくるようです

次回はいよいよ今回のさっぽろ雪まつり最大?の雪像、ゴールデンカムイの巨大雪像などをご紹介します

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